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葉酸の過剰摂取量は?取りすぎるとどうなる?

葉酸が妊娠に良い、と言うのはよく聞くけれど、結局どのくらい取ればいいか分からないし、不足したらどうなるか分からない

そんなあなたのために調べてみました、妊活・妊娠に、どんなふうに葉酸が必要なのか、まとめです!

葉酸の適切な摂取量(妊活時期/妊娠時期)

まずは葉酸の推奨量を見てみましょう。

(単位:μg/日)

葉酸摂取推奨量 耐容上限量
基本 240 妊活中 +240 1829歳で900 ㎍/日

3069歳で1000 ㎍/日

妊婦 +240
授乳婦 +100

推奨量の方はわかりますが、上限が決まっているのが不思議ですよね?

何故そうなっているか、次項で説明します。

葉酸を過剰に摂取するとどうなるの?不足するとどうなる?

葉酸を取りすぎて問題になることは、普通はありません。

しかし、葉酸が体内に多すぎると、葉酸と役目が似ているビタミンB12の不足が分かりにくくなるのです。

そうなると、ビタミンB12欠乏により引き起こされる、後外側脊髄変性という重い病気の発見が遅れる危険が。

そのため、葉酸摂取量の上限が記されているのですね。

 

一方、体内で葉酸が不足した場合は、赤ちゃんに、脳や脊髄の素となる神経管の閉鎖障害のリスクや、無脳症になるリスクが高まるとのこと。

しかも、できれば「妊娠1か月前から」体の中に豊富にある状態が望ましいそう。

妊活中に、積極的に摂取していきたいですよね。

葉酸はなぜ妊娠に良いの?

この葉酸はどんな働きをするかと言うと、核酸たんぱく質の生合成を促進し、赤血球の生産を助け、細胞の生産や再生を助ける、のです。

細胞分裂や成熟を大きく左右しますから、体の中で赤ちゃんを育てるには必須要素になります。

この葉酸がお母さんの身体の中にたくさんあれば、赤ちゃんの先天的異常を減らせる可能性があるのです。

ちなみに葉酸の正式名称は、プテロイルモノグルタミン酸。

舌を噛みそうな名前ですが、つまりグルタミン酸の一種なんです。

妊活中の葉酸摂取は、食事に加えて「サプリの併用」をおすすめ!

葉酸は、枝豆、ほうれん草、海苔や酵母に含まれているのですが、400 μgとるには味付け海苔を25グラム食べないといけません。

味付け海苔カットなし13 グラムですから、海苔大判8枚くらいです。

なかなか食べられませんよね。

 

そこで葉酸サプリメントが良く併用されています。

葉酸サプリメントが嬉しい理由は、量以外にもあります。

食品に含まれているポリグルタミン酸型という、グルタミン酸がいっぱいつながったもの。

こちらは体内への吸収率は約50%と言われています。

一方、サプリメントに含まれているのはモノグルタミン酸型という、グルタミン酸が1個のものが多いのです。

こちらは体内への吸収率が約85%と高いので、効果抜群なのですね。

まとめ

葉酸は、妊活時から特に体の中に摂取しておきたい栄養素。

日常生活では、妊娠時に必要とされる量をなかなか摂取しきれないので、サプリメントなどを併用し、ぜひ積極的に摂取して下さい。

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